□SNSで摂食障害、娘失う…
とても胸が締めつけられる記事を読みました。
オーストラリアで世界初となる「16歳未満のSNS利用禁止法」が施行されたというニュースです。
この法律の背景には、ひとりの少女の死があります。
14歳でSNSを使い始め、「やせる方法」や極端な食事制限を肯定する投稿に触れ続け、摂食障害を発症。理想とされる体型の画像や、「ごくわずかなカロリーで大丈夫」といった危険な情報に囲まれる中で、心も体も追い込まれていきました。そして15歳という若さで命を絶ってしまったのです。父親は「もっと早く規制があれば娘は生きていたはずだ」と語っています。
読みながら、何度も手が止まりました。
苦しくて、悲しくて、やりきれない気持ちになります。
SNSそのものが悪だとは思いません。
私自身、SNSを通して励まされ、「ひとりじゃない」と感じられたことがあります 🤝✨
でも同時に、同じ場所に鋭い刃のような情報があることも事実です。
とくに「やせている=価値がある」というメッセージは、とても強い。
繰り返し目にするうちに、それが“当たり前”のように感じてしまう。
アルゴリズムは、見たものに似た情報を次々に届けます。
もし不安や自己否定の気持ちを抱えているときに、その世界に入り込んだら…
抜け出すのは簡単ではありません。
摂食障害は、ただ「やせたい」だけの問題ではありません。
居場所のなさ、評価への不安、人との比較、コントロールしたい気持ち…。
さまざまな思いが絡み合っています。
そこにSNSの情報が重なったとき、心はとても揺れやすくなります。
だからこそ、私は「禁止」だけが答えだとは思えません。
守るためのルールは必要です 🛑
企業の責任も問われるべきでしょう。
でもそれと同時に、
・情報を見極める力を育てること 📚
・体型と価値を結びつけない言葉を広げること 💬
・安心して弱音を吐ける場所を増やすこと 🏠
それらも同じくらい大切だと感じます。
もし少女が、数字や体型ではなく、
「あなたはそのままで大切だよ」と言ってくれる誰かに出会えていたら。
安心して本音を話せる場所があったら。
何かが違っていたかもしれない、そう思わずにいられません。
やせていることより、笑えていること 😊
数字より、命そのもの 🌿
完璧でなくていい。途中でもいい。揺れていてもいい。
このニュースが、誰かを責めるためではなく、
これからの子どもたちを守るためのきっかけになりますように。
そして今、SNSの中で孤独を感じている誰かが、
極端な情報ではなく、あたたかな言葉に出会えますように 🕊️✨
小さな声でも、重ねていけばきっと届く。
そう信じて、これからも伝え続けていきたいと思います 🌱
Yuu🌼
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