□「やせている=美しい」価値観が蔓延ーー…
東洋経済オンラインに掲載された、石井光太さんの記事を読みました。
テーマは、「やせている=美しい」という価値観が、いまどれほど若い女性たちを追い込んでいるか、というものです。
SNSやインターネットには、極端なダイエット法や細い体型を理想とする投稿があふれています。
そうした情報に日常的に触れるなかで、「もっと痩せなければ」「太ることは悪いこと」という思い込みが強まり、摂食障害へとつながってしまう現実があることが丁寧に描かれていました。
摂食障害は、単なるダイエットの延長でも、意志の弱さでもありません。
自己肯定感の揺らぎや家庭環境、人間関係など、さまざまな要因が重なり合った“心からのサイン”なのだとあらためて感じました🕊️
読んでいて思ったのは、「細さ」がいつのまにか正しさのように扱われている社会の息苦しさです。
本来、体型はその人の一部分でしかないのに、そこだけが切り取られ、
「痩せていない私はだめなんだ」と思わされてしまう空気がある。
でも、痩せたい気持ちの奥には、認めてほしい気持ちや、安心したい思いが隠れていることも多いのではないでしょうか。
だからこそ、表面の行動だけを見て責めるのではなく、その背景にある苦しさに目を向けることが必要だと感じました🌿
体重や見た目だけで、人の価値は決まりません。
細さという物差しで、自分を追い込まなくていい。
いま苦しさの中にいるとしても、その人の可能性や未来までが決まっているわけではありません。
少しずつでも、自分を大切にする方向へ歩んでいける力は、きっと誰の中にもあるはずです。
回復は、いまの状態にとどまり続けることではなく、自分をいたわりながら前に進もうとすること。
その歩みを、どうかあきらめないでほしいと願っています🌸
Yuu🌼
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