□「食べられない」「食べずにいられない」…
近年、「摂食障害」になる確率が増えている。
コロナ禍における社会環境やSNSやメディア報道などにより、10代女性の罹患率に大きく影響を及ぼしたと考えられている。
10代問わず、さらに低年齢化、または年齢関係なく、年をとってもなりやすい病気。
疲れやすさや不安、心配が強くなり、心、からだに不調が出てくる。「太っちゃった~」「痩せたい」などの気持ちも強くなり、拍車をかける。
サインは出ているので、それに大人が早期に気付けるといい。
もしかしたら摂食障害かも…と思ったら早めに小児科やかかりつけ医に診てもらえるといいなとおもいます。
学校での対応も大切。先生たちも知識をつけないとだし、知識だけ先行して、その子にあっていないとそれは違った策。
保護者との連携は必須。
家族はその子の訴えを傾聴し、先走らないこと。子どもにもしっかり意思があって、自己決定できる力もあることを忘れない。
ただ大切なのはこの中にいる病気の子と本来のその子を分けて考える。病気の子の言葉には惑わされないように、治療につなげていくのも親のちから!かな。
早期発見で早期治療につながることで、早期回復が見込まれる病気!!
だからそこ、本人、その周りの家族、関係者の連携がとっても大事なんだよね💗😁
Yuu🌼
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