□外見至上主義
韓国からの発信で、摂食障害克服記を綴っているイ・スヨンさん。
パーソナルトレーニングを受ける前までは食べ物に対する強迫観念はそれほどなかったし、「プロアナ」(拒食症を精神疾患ではなく、個人のライフスタイルだと主張する人たち)の話に触れても共感できなかった、
が、
ある瞬間から変わったといいます。
プロアナに憧れるところから、摂食障害は病気ではなく、自己表現だ、とその摂食障害の行動を正当化し、全うするひとがいる。
外見が占める重要度がどの程度なのか、
韓国社会では外見が重視されているみたい。
スヨンさんは自分自身のための記録として始めたブログだが、誰かを助けることもできている、と書き続けている。
摂食障害は病気。決して、その人を決めるものでもアイデンティティでもない。
病気であり、治る病気!
自分を受け入れ、自分と向き合って治療すれば…。
Yuu🌼
0コメント