□突然やってきた拒食症の症状…
韓国からのニュース。
今年初めに拒食症の症状が突然現れ、拒食症の治療に取り組み始めたイ・スヨンさん。
「摂食障害克服記」というブログも書き始める。
記録することで客観的に自分を見れるようになったといいます。
以前健康的にダイエットし、痩せることができ、成功した自信があった。
だが摂食障害は突然訪れたと。
摂食障害の治療は「自己否定」を克服することが第1関門。
摂食障害のはじまりのきっかけは様々。
俳優や女優、アイドルに、インフルエンサーの憧れる人もいれば、近くの友達と体型体重で競ってしまったり、運動成績を伸ばすためのダイエットからだったり、
痩せ始めると、数字が減っていくのが嬉しくなる。体重が減ると、今まで着れなかった服を着ることができたり、人からの評価かよかったりと、
段々摂食障害沼に入っていく。
体重、カロリー、重さ、歩数、運動時間、食べる時間…数字に囚われ始め、どんどんストイックになっていく。
それが怖い。数字は数字なんだけど、そこにすごく重いものを感じてしまって、数字が怖いのと同時に安心でもある。
いつの間にか数字によって自分を評価してしまっているんだよね。
確かに成績とかノルマとか数字で表され、評価されるけれど、
人のその人自身の評価って数字で表されるものじゃない!!
数字はただの数字でしかないんだけど、そこにハマってしまうのが怖い。
Yuu🌼
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