□「ママが素敵すぎるから」小4にして娘が…
母親が高学歴で完璧主義。その影響で食事も母の完璧主義のために、決められた食事。始めた運動は体重が軽い方がよいとのことで、母の完璧主義に拍車がかかる。それに引っ張られるようにストイックになっていったという娘。
そのうち食べられなくなり、体重が同年齢の標準体重の30%減になっていたといいます。
完璧すぎる母が娘にとっては憧れで目指すべきものになっていたようです。
母親も頑張って頑張って、でもお母さんも時には手を抜くことをすることで、子どもも手を抜いてもいいんだと学びます。
後半の例は男の子の話。
ご飯は土鍋で、勉強もずっと子どもの横でチェック。そんな母親に反抗できない子ども。唯一の抵抗がお弁当をこっそり捨てること。
母親は気付かず、彼はどんどん病んでいったといいます。親の心配が過度な干渉なので、体調が悪いことも知られたくなかったといいます。
母親の頑張りを子供にも押し付ける。子どもは息苦しい、重い。
親が頑張れば頑張るほど子どもは委縮し、弱っていく。もう一度親子の関係を見直すことも必要ですよね。
押し付けは子どもの成長を止めてしまうのです。
Yuu🌼
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