□鏡を見たらおばあちゃんの顔…

摂食障害の症状で嘔吐を繰り返してしまう人もいます。

吐くことが苦しい人も、楽に出来ちゃっている人も、見えないところで身体に影響があります。

口の中の歯は、嘔吐したときの胃酸によって、どんどん溶けてしまいます。

それによって入れ歯になってしまうケースも多々あります。

28歳にして入れ歯となったろぺさん。

その経験をSNSで発信しています。

病気のことってできれば隠しておきたいひとも多いと思います。隠したい気持ちは、心配かけたくないから?弱みを見せたくないから?…

人はだれしも弱いところもあります。

自分の中だけにとどめておくのってとても大変だし、辛い。

話せそうな人に相談していけるといいですよね。

ろぺさんはSNSで同じ病気の人とつながって安心できたといいます。

自助グループもそういった機能があると思います。

本人の孤独感が緩和されるように家族の孤独感も自助グループに参加すると緩和されます。同じような経験をしてきた家族の話をきいて勇気がもらえると思います。

病気の症状について、困りごとなどについて共感し、さらには叱咤激励、提案。

病気の症状に丸め込まれるのではなく、本人も家族もその渦から出られるように、道を探していきましょう。

来週28日㈯ミーティングあります。

では。

Yuu🌼

長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

東御市で活動しています。 安心・安全な場所。 当事者(本人)と家族会があり。 其々別室でミーティングを行っています。 お気軽にお越しください♡ みんな違って それでいい 自分の色を見つけよう☆ミ

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