□「自分の機嫌は自分で取る」鈴木朋子が…
18歳に摂食障害を発症し、克服した今、摂食障害の体験を発信している、元フィギュアスケート選手の鈴木朋子さん。
自分が見えなくなって、誰かを見本にしたりして、自分が見えなくなっていく。
自分の好きなこと、嫌いなこととか、皆と同じようにしていることに安心したり、それ以上にみんなよりも上を目指してみたり…
自分が苦手なこともそんなものはないと頑張りすぎてしまったり。
人それぞれ、皆違う。同じ親から生まれた兄弟姉妹であっても、
顔は似ていても違うし、環境もちょっとずつ変わってくる。だから性格だって違う。
何か特別なことをするからすごいのではない。
毎日、起きて歩いて食べて寝て。そんな当たり前に思えることができることが尊い。
自分やってるじゃん!自分すごいじゃん!!と自分自身に〇を付けてあげていくことが大切だと思う。
できることにできないことがあっていい。あの人はなんでもできるよね、と見える人でも何かしらできないことだってあると思う。
できないことは誰かに助けを求めたり、誰かに頼って埋める、そして誰かのできないところをあなたが埋めてあげる。
そうやって自分の弱さを認めて受け入れる。それが自分の強みを強化することにも繋がっていくと思うんだよね。
インタビューで朋子さんがいうように、
自分で自分の機嫌を取ることは私もとても大切なことだと思います。
自分の機嫌のよくなること、心地よいことを見つけられるのってやっぱり自分自身。
自分の状態を感じ取れるようになっていくといいなと思います。
Yuu🌼
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