□我が子がこんな行動を取る場合は…

連日続いている記事、ニッポン放送「モーニングライフアップ 今日の早起きドクター」より、摂食障害に気づくきっかけ。

摂食障害のサイン


親や周りの対応、サポートについて。

痩せてきたり、吐いているのが分かると、親は心配になります。

「食べなさい」「どうして食べないの」「痩せすぎ」など食べることや体型のことを言ってしまいがち。

でもそれは病院、治療者がいう言葉です。

かつて私も、病気になったころは、食べること、体型について、ズケズケ言われていました。病気のなりたての頃は病識もないので

「うるさいな」と黙って聞き流していました。でもショックだったのは「それじゃ骸骨だ」とか「異国では食べたくても食べれない子がいるのに、お前は食べるものがあるのに、なぜ食べないのか」と言われたこと。

「そうか、私は人間でもなければ、骸骨、オバケの分類なんだ」「食べたくても食べれない、だから辛いのに…」と当初は、自分でも自分が分からなくて、一人で泣いていました。


親や周りは病気のことではなく、生活での本人をサポートしてほしいと思います。

そういった対応の勉強も家族会ではしていますので、本人との関わりで難しいと思っている方はぜひご参加ください。

Yuu🌼

長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

東御市で活動しています。 安心・安全な場所。 当事者(本人)と家族会があり。 其々別室でミーティングを行っています。 お気軽にお越しください♡ みんな違って それでいい 自分の色を見つけよう☆ミ

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