□摂食障害の私が「ぽっちゃり」好きの彼氏と…
前回の姫野桂さんの記事の続きです。
摂食障害は拒食、過食と繰り返すこともあり、またアルコール依存症なども併発しやすい。
酔えば吐きやすくなるとか、酔って忘れたいとか、酒でおなかを満たす…とかいろいろな理由があるよう。でも依存症とつくだけあって、そこに依存してしまう。
拒食、嘔吐といった病気の症状を使って痩せても、何か寂しい。その時はわからなくても、身体をむしばんで、心もむしばんでいく。
健康的に痩せるってことがわからなくなってしまう。
でも、心地よい自分を目指すには、症状に頼ることなく、その自分を探すこと。
痩せたい、食べたくない、ガリガリになりたい…と思う反面、健康的な身体になりたい、もっと自分を愛したいと思う。
治したい!!けれど治ったら怖い、治したくない。
矛盾が生じる。その矛盾で自分を責めてしまうがち。
でもね、摂食障害って病気は矛盾の病。って私も思う。矛盾しているのが症状。治したいけれど治したくないと思う。治したくないんだけど、でも治りたいとも思っている。
治りたい、治したいと少しでも思えていたら回復へ向かえる!!そう私は信じているよ。
Yuu🌼
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