□食べ吐き…押し入れで暮らした漫画家が…
漫画家のおちゃずけさん。自身の摂食障害について発信しています。
昨年、「10代のための もしかして摂食障害?と思ったときに読む本」を出版しました。
SNSが普及して、使う年齢も低年齢から触れる媒体。
きっかけは些細なものでも、摂食障害の沼は結構深くて、なかなか抜けられなくなってしまう。
いつの間にか摂食障害に乗っ取られて、「摂食障害のわたし」になってしまう。
摂食障害に埋められた自分。居心地が悪いんだけど、そうしないといられない。ある行動をすると安心。でも不安と恐怖も大きくて…辛いのに辛いことをしてしまう…。
おちゃずけさんの言うように、摂食障害の時間が⇒自分の好きなことの時間 に置き換わってくると、摂食障害の時間が面倒になってくる。
それよりも自分のしたいことで占めたい!って思えるようになってくると、摂食障害の時間がだんだん減ってくる。
そういうものを見つけられるといいよね。
まずは1つ。そして2つ、3つと、摂食障害じゃないものをたくさん見つけられると、そこにいけるよね。
摂食障害にどっぷり浸かってしまうと、今まで好きだったこと、やりたかったことが見えなくなってしまうことがある。
でも、必ず、自分の好きなこと、心地よいことってあったはず。ううん、あるんだよね。
摂食障害で見えなくなっているけれど、あなたの中にある。だから、もう一度思い出してほしい。
Yuu🌼
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