□インスタグラム「若者に悪影響」…
インスタグラムをダイエット記録のように使う人もいる。誰かに見てもらえる、承認してもらえる、達成感、優越感など得られるとそれが心地よくなってしまうのかもしれない。
コロナ禍において、人と人とのコミュニケーションが密に取れなくなってしまった環境で、SNSは離れていても色々な人に、対面以上に人と関われるような気がしてしまう。
孤独な寂しさを埋めるように、ダイエットで体重を減らして、そこにのめりこんでしまうため、摂食障害になる人も増えてしまうのかな。
SNSは加工もできるから、それを信じていいのかわからない。
痩せる⇒褒められる⇒もっと痩せる⇒病的になる⇒心配してもらえる⇒自分は病気ではないと思っている⇒もっともっと痩せる…⇒痩せても痩せても満足できない⇒もっともっともっと痩せる⇒まだまだ痩せていない⇒もっともっともっともっともっと痩せる…
負の連鎖だよね。
軽く始めた減量が、減量ゲームのようになってしまって、どこまで自分は痩せられるのか。
ゲームの最中は摂食障害オバケが応援してくれているから、一人じゃないから、のめりこむ。
ゲームの終わりは来るのか。
はっと気づく、あれ何で私こんなに痩せたんだっけ。心臓はバクバクするり、身体は寒いし、髪の毛は抜けるし、食べたいなってものもあるけれど、食べられない…
痩せた身体のせいで、できないことが増えてくる。
気付いたときがチャンス。
変われるチャンス。
自分って本当はどうなりたかったんだろう。何が辛かったんだろう。何が好きなんだっけ?
変わりたい!!もうこんなの嫌だな…
痩せることで嬉しいこともあるけれど、その反面苦しさ辛さもいっぱいあるよね。
そういったありのままの気持ちを、パステル・ポコのミーティングで吐き出してくださいね。
Yuu🌼
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