□コロナ禍の「からだ」との向き合い方…

コロナ禍の2年。

摂食障害の患者数が増えた。

制限された生活の中、やりがいやコミュニティーなどが失われて、コントロールできない情勢で、

自分の身体を変えるダイエットなどは自分のコントロールでどうにかなる!と減量にのめりこんでしまうこともあるのかもしれない。


なぜ痩せたほうがいいとみんな思ってしまうのか?

社会が痩せたほうがいいという風潮が強いのもある。

太ると病気になりやすいから痩せましょう。とか痩せないと○○できません。とか。


太りすぎても病気になりやすいかもしれないけれど、痩せすぎる方が怖い。

病気にもかかりやすい。

他者の目や自分の中のプレッシャーに押しつぶされて、ずっとずっと苦しい、辛い。


みんなそれぞれ、心地よい体重が自然とある。

それは身体が知っていて、頭で考えるものではないと思う。

みんながみんな同じ体型で同じ格好で…それってなんか変。

みんなそれぞれが個性があって、みんな持っているものが違って。だから色々な価値観もあって、

人の数だけやり方、過ごし方、生き方があるんだよね。

自分を否定してしまうこともあるかもしれない。

まずは、1つ好きなところを見つけてみよう。そうすると2つ、3つと自分の好きなところが見つかるんだよ^。

Yuu🌼

長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

東御市で活動しています。 安心・安全な場所。 当事者(本人)と家族会があり。 其々別室でミーティングを行っています。 お気軽にお越しください♡ みんな違って それでいい 自分の色を見つけよう☆ミ

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