□自己否定が安住にも?10年悩んだモデル…
テレビや雑誌では細身のアイドル、モデルの写真が、それと一緒にいろいろな美容法が紹介されていますよね。ダイエット特集はよく見るもので、○○は悪い、●●を取った方がいい!と偏ったダイエット方法が紹介されていたりします。
ダイエットに一生懸命取り組んで、自分の限界まで追い込んで苦しい思いをしながらやっていることはありませんか?
ダイエットはどういったものではないと思うんです。
摂食障害になりやすい人はもともと真面目でコツコツ取り組むのが好きな人。ダイエットする前の自分に自信がなくてもとの体型に戻ることが怖い人。
痩せたのに以前のように食べたら、自分はどうなってしまうんだろう?と不安になってしまう。その不安が大きになってダイエットがどんどんやめられなくなってしまう。
痩せたから自信がついた という人がいますが、それって本当の自信なのかな?
自信って根拠があるものとないものがあります。根拠がある自身の物差しが「他者評価」です。
例えば「痩せた」ということも、本当に自分では痩せたとしても他者からしたら「変わらない」だとしたら、結果は「痩せていない」になってしまうんです。
でも自分で「痩せた」という自分の物差しがあったらそれは「痩せた」になる。
わかります???
根拠なんてなくていいんです。
自分が積み上げたもの、行動したこと、ひとつひとつの出来事…そういった自分のものをそのまま自分が良しとする。自分で良しとしたらそれでいい。そうして自信ってついていくんじゃないかな?
ダイエットは誰のため?
もう一度自分自身と対面してみたいなと思う。
Yuu🌼
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