□「8歳で摂食障害に」デミ・ロヴァートが語る…

デミが摂食障害について語った。

8歳の頃から症状が出ていたという。

「食べる」ということは人間が生きるのにとても大切な行為。それがうまくできなくて、食べることがいけないことになったり、辛くなってしまうのが摂食障害。

何かストレスや環境の変化があると、対応することに疲れて症状が爆発してしまうことがある。

摂食障害は根深いもの。症状を持った本人はとても我慢強すぎるから、周りにヘルプを出すことがなかなかできない人が多い。

本当は誰かに話せるといいんだけど、理解がない人に話すと火花を浴びる。理解してくれそうな人、探すには話すしかないんだけど、話してみて、この人なら大丈夫そう、と思ったらどんどん自分を出していっていいんじゃないかな。

分からない人理解してくれない人は、残念ながらいる。でもね、理解してくれる、分かってくれる人はその倍いると思う。

自分の周りは360℃あるからね。360℃しっかり見て、あなたを見ていてくれる人はいるよ~。

もし摂食障害を抱える人の周りにいる人、手を差し伸べたいな、と思ってくれている人、ただ隣に来てくれるだけで安心できると思うから、何か言わなくちゃって思わなくていいよ。傍に、隣にきて聞いてくれるだけで、きっと本人はホッとすると思うからね。

Yuu🌼

長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

東御市で活動しています。 安心・安全な場所。 当事者(本人)と家族会があり。 其々別室でミーティングを行っています。 お気軽にお越しください♡ みんな違って それでいい 自分の色を見つけよう☆ミ

0コメント

  • 1000 / 1000