□コロナ禍で打撃、女性のメンタルヘルス…
コロナ禍で新しい生活様式となり、
以前の生活が変わってきている。
今までの行動を少しでも変えなければいけないというのは別の力が必要です。
考えなくてもクセのようにやっていたことが、今は、注意をして別の行動に変えるようにしていくことは大変なことです。
ストレスが過度にかかり、対処するにもパワーがいる。
精神的な不調は誰にでも起こりうる。
摂食障害もストレスなどから発症してしまう。ただ痩せたい、食べたくない…そんなの勝手な病気だと思っている人もいる。
それは違う。
痩せたい、と過度に思わせたのは何だったのか。その原因、背景がある。表面ではなく、根源を理解していくことが大切。
社会の目は偏見がある。そこまで痩せてしまう、過食しては嘔吐してしまう、それだけの苦しみや葛藤があるということを知っていてほしいと思います。
痩せすぎた人を見て、大丈夫???と思ってしまう。けれど、本人は全然大丈夫と言います。身体は本当はとても辛いと言っているのに、本人の感覚は何もない、大丈夫。なんです。心と身体がチグハグしている。それが症状。
他人から見たら大丈夫?な身体でも本人は普通。だけれど本人の身体は悲鳴をあげている。
そういったチグハグを知ってほしいです。
休んでいいんだよ。といってもきっと動くでしょう。
大変だったね、といっても全然大変なんかじゃないと言うでしょう。
すごいことなんです。動いていることが。やっていることが。
動けているからと、じゃあお願い!そのままやって!!
ではなく、いいんだよ。休んで。
ありがとう。ありがとう。
本人のやっていることを当たり前だと思わないこと。
すごいことなんです。
少しでも身体を休めるように、サポートしてあげてほしいです。
Yuu✿
0コメント