□「中学受験後」に極度の成績不振、…
おおたとしまさ・評『中学受験をして本当によかったのか? 10年後に後悔しない親の心得』
中学受験は単なる通過点でしかない。
競争社会の強迫観念に囚われてしまった親。
その期待に応えようとする子。
自分自身を見てほしい、けれど期待通りにいかない子ども自身の、いっぱいいっぱいな辛さ。親に届かず、
不登校、不安障害、自律神経障害、摂食障害…
子の身体を張ったSOSによって、親がやっと気づく。
気づくことがまず大切。
子のSOSに気づかないパターンも多いのが事実。
子は子の人生。親は親の人生。
Yuu🌼
0コメント