□「骨が見えるほど、うれしい」…
摂食障害の患者は、国の調査によると推定約24万人にのぼるとされている。
摂食障害の死亡率は約5%にのぼり、心の病の中では最も高いといわれいている。
若年化しているこの病気。
完璧主義だったり真面目だったり良い子と言われる人がなりやすいとも言われている。
食べない食べる量が減る拒食症、食べるのが止まらない、どんどん食べてしまう過食症。
始まりも回復へのきっかけもさまざま。
食べるという当たり前のことが異様なことだと思ってしまう。
食べるという当たり前のことができなくなってしまう。
自分ではないような、でも自分がやっているんだけど、操られてしまっているみたいだよね。
本当は食べたい、本当は食べたくない。
自分がわからなくなっちゃう。でもでも身体は生きたい!だから欲しているんだけど、栄養の入れ方がわかんなくなっちゃっているんだよね。
何が食べ物を悪にしてしまっているんだろう。食べ物じゃなくて、本当はなにに恐れているんだろう。
自分の心地よいことってなんだろう。
一緒に考えていきましょう。
Yuu🌼
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