□思春期の「健全な反抗」と「危険な反抗」は…
思春期の子どもの反抗的な態度は、自立しようとしている証。
子どもの反抗には2種類あるといいます。
感情のコントロールができず、不安感が大きいため、それを何かで表すけれど、それを受け止めてもらえず、放置されてしまうと、それが反抗な行動に繋がる。
孤独感、孤立感、不安感…
訴えても放っておかれた子どもの寂しさ、不安…そのときの気持ち。
身近な親が信じられなければ、他人を信じるということがわからないまま社会へでることもあります。
人が成長する過程で、依存することも反抗することも必要な過程です。
反抗を認めてもらえないと、それが大きな犯罪に繋がることもあります。
注目を集めることで皆から見てもらえると病的になってしまいます。
摂食障害や不登校などは子どもの心が荒れている証拠。
どんなに反抗していても、問題行動をとって荒れていたとしても、親が子供をしっかり受け止める。子どもの望んでいること(なんでもかんでも望みをかなえるのでなく!)を一緒に取り組んであげることが大切なんですよね。
とても良い記事見つけました!参考に。
Yuu🌼
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