□自分を傷つけずにはいられない人へ…
精神科医師 松本俊彦さんの講演の記事 第1弾
松本先生のお話は講演会などでも聞いたことがありますが、
考えさせられます。
助けを求められるか、求められないか…
人を信頼できない、という方もいるし、
人に迷惑に思われてしまう、という人、人それぞれ。
助けて って言える
SOS が出せることって
凄い勇気だと思う。
「私、困っているんです。」
「私、苦しいんです。」
ってカミングアウトするんだもの。
助けを出された方は
「言ってくれてありがとう」
「そういう気持ちなんだね…」
とその言ってくれた方を受け止めてほしいですよね。
勇気を出して助けを求めたのに
「は?そんなこと??」
「大したことないじゃん」
なんて返されたら…
もう誰にも言えなくなってしまう。
さらに傷が深まってしまうでしょうね。
自助グループや病院に行くこと
それこそパステル・ポコに来てくれること自体がすごい勇気。
「摂食障害なんです」っと身体を張って戸を開いてくれる。
だから来てくれる方はもちろん、
このホームページで記事を読んでくれている方も
自分に「私摂食障害かも」「私、摂食障害なんだ」って自分自身にカミングアウトしてるんだからすごいことなんだよ。
自分で認められない方も心のどこかで「そうなのかも、」って思うことだって。
すこしずつ前進していきたいですね。
Yuu🌼
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