□支援体制充実が課題

摂食障害の患者の支援拠点である治療支援センターは3年たった今、全国で4か所しかない。

4か所「も」ではなく、「しか」と感じる。

摂食障害の支援体制が遅れている。

各都道府県1か所ずつできると少しでも本人や家族が安心感を得られると思う。

そう簡単ではないだろうけど。

せめてブロックごとに1つはできてほしい。

今まで私も病院を何十回も変えてきた。

治療を受ける側は選ぶ権利がある。

しかし、どこに治療する側がいるのか、どういった治療する側が待っているのかわからない。

自分で受けてみないと、合う、合わないは個々に違ってくるから。

この人には合う治療者であっても、この人には合わないことだってあるものね。

まずは受けてみること。受けるところがわからない場合はセンターがない地域は、自助グループも1つの情報源だと思う。

自助グループでは、当の本人、家族、まわりの方が集まっているから、実際経験からの情報がある。それがいいところだと思う。

今、ひとりで抱え込んでいる方、わからずどうしていいかわからないご家族、周りの方…ここにはパステル・ポコがあります。

のぞいてみてください。

温かい方たちに囲まれ、心がポッカポカになりますよ。

その場の空間に入ってみませんか?

いつもお待ちしています。

Yuu🌼

長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

東御市で活動しています。 安心・安全な場所。 当事者(本人)と家族会があり。 其々別室でミーティングを行っています。 お気軽にお越しください♡ みんな違って それでいい 自分の色を見つけよう☆ミ

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