□200日でこの世から消える…

日本と同様に韓国でも摂食障害患者が増加傾向であり、年齢層はますます下がっているそうです。

食事は日々の生活の中に自然とあること。

しかし、この 日常の食事が日常でなくなってしまう病気、摂食障害。

当たり前の行為ができなくなってしまう。

うまく食事ができなくなってしまった摂食障害の人は、「食べる練習」をすることがある。

ダンサーであるソンミンさん。

先生の「豚みたいで太っている」という言葉がきっかけとなり、食事を制限。

身体は軽くなっても人生は重くなった、体重が減るほど強迫観念は強くなった。

「愛されたかったんだと思う」

寂しさが土台にあったとソンミンさん。

痩せることを美とする社会で

「痩せてスリムなことはいいこと」「太っていることは怠けて努力しないこと」と大人から言われていたら、太りことで愛されないと思ってしまうよね。

大人のポンと言った言葉、

それが冗談だとしても、摂食障害になりやすい人は真面目でそのままをそのまま受け取る。

だから冗談でも、それを直さないと!!と本気になってしまう。

子どもの時はいろいろ経験して学んでいるところ、そこに大人という立場から言われてしまえば、それに従ってしまう人もいる。


Yuu🌼

長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

東御市で活動しています。 安心・安全な場所。 当事者(本人)と家族会があり。 其々別室でミーティングを行っています。 お気軽にお越しください♡ みんな違って それでいい 自分の色を見つけよう☆ミ

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