□エド・シーラン、ボディ・イメージや…
イギリス人歌手エド・シーランが新曲に反映されている私的な葛藤についてローリングストーン誌に語った。
他のアーティストらと比べて自分の体型や体重にこだわるようになり、摂食障害を発症したといいます。
「生きていたくない」そんな気分にもなったといいます。
でもセラピーを受けたりし、健康に気をつけたり、家族も協力してくれているという。
体型や体重に拘り始めても、はじめはあまり重く考えないけれど、なんか変かもと思うと、何かが目に留まる。
彼も本から自分の行動と類似点に気づいたといいます。
自分の状況にあれ?と思えてくると、そのあれ?の正体を知ろうとする、それはとても大切なことだよね。
自分の過去を思い返して、発症したってときは、体重が段々減ってきて、それがもっともっとってなって、素敵を通り越して、骨と皮へ向かっていくにつれて、「あれ?」って思うんだけど、もっともっとって摂食障害オバケのささやきが聞こえてきて、それに従う。
まだまだ、まだまだ、もっと骨が見えないと…もっと血管が浮き出ないと…もっともっと…って病的な気がしてるんだけど、見ないふり見えないふり。
助けてほしいのかもだけど、自分では助けて!って言えなくて、周りが気づいてくれるまで待っていた。
病院へ連れていかれると、抵抗する病気の自分と、やっともう終わると安心していた自分。
そのオバケの正体を聞いて、そういう病気なんだと知る。
私の発症当時は摂食障害ってまだあまり知られていなくて、自分でも知らなくて、なんとなく拒食って言葉と過食って言葉を知っているくらいだった。
インターネットやSNSの普及もそこまでじゃなく、自分でその正体を突き止めるのは難しかった。病名を聞いて、まだ、病気だとも認めてほしくない自分もいて、そこから「摂食障害」って?と調べまくった。
まずは病気を知ること、自分の病状を知ること。
それから、自分一人で抱え込まないこと。助けてって言えるといいけれど、なかなか言えないんだよね~。
だから周りが「あれ?」って気づいてあげることがとても大事。
Yuu🌼
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