□拒食症との戦いは12歳から…
摂食障害への入り口は身近にある。
切り口はダイエットや体型へのコンプレックスだけれど、根本的な問題は大きくて、それが痩せる、太ると体重や何を食べるか、と食べることに執着することで表に現れてくる。
父が牧師であり、米プロバスケットボールのNBAスター選手の夫を支える妻、2人の子の母親としての役割。
完璧を装い、でもぎりぎりのところで生きていて、ベッドで過ごすことが多かったという。夫の勧めで病院へ行く。診断名が付けられることでほっとする部分もあったという。
病名を知って、それと向き合うかは自分自身が決めること。辛い道でもあるが、彼女は自分と向き合い、他人の目に悩むことなく、自分をありのままに認めていく道を選んだ。
一人で悩んだり、不安に押しつぶされそうで苦しい、一人でそれを受けるのはとてもとても大変だし、辛い。周りに助けてもらうことは負けでもなんでもない。むしろ良いこと。
声を出せなくてもいい、誰かに寄りかかってもいいんだよ。
Yuu🌼
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