□道しるべを 増える摂食障害2⃣
信濃毎日新聞さんの方で取材をしてくださり、連載が始まった摂食障害についての記事。
第2弾です。
2回目は学校関係者、医療関係者の話。
摂食障害を発症するきっかけは人それぞれだけれど、
今の時代SNSの普及に伴い、小学生でもスマホを持って毎日利用していることも多い。
その中で、インフルエンサーや芸能人の姿を見て、痩せている=かわいい、美しい、、、など間違った美を認識してしまうこと、
また身近な同級生や友達のスタイルと自分と比べて、自分の容姿を認められなくなり、ダイエットが過剰になってしまう例も少なくはない。
学生は学校へ通う。休むことなければ週5。学校の先生が児童生徒の体調などの変化を察知することも家庭との連携も必要になってくる。
教師の「?ん?なんかあの児童、生徒おかしいな」との気づきで医療に繋がることもある。
様々な機関が連携して、児童、生徒の健康を見ていく必要がある。
教師に悩みや困りごとを口に出せる子は良い方。
摂食障害になりやすい子は、人を頼ってはいけない、自分でどうにかする、と相談することがうまくできない子が多い。
学校でも気軽に話せる場やその子に合った先生に話せる環境が整っていけばいいなと思う。
Yuu🌼
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