□これからも人生という旅はつづく…
写真家 石野朋子さんのインタビュー。
摂食障害への入り口は理想に近づきたい、という前向きな気持ちからだったという。
その理想像が「自分らしさ」と無視しているということには気づいていなかった。
理想を求めて、自分のしたいことよりも、表面上を気にして、こうしたほうがいいだろうと本当の自分の想いとは反対のことをしていた。
過食嘔吐に疲れて、本当に怖いことはなにか、と考えたという。
摂食障害の症状は大きすぎて、そこに辛いけれど、依存してしまうことで本質を見ることができなくなってしまっている。
症状に隠された、気持ち、想いがまだ見つからない、わからない、
でも本当は何が辛いのか、摂食行動をする、そこへ行ってしまう前に、何が辛いんだろうか、自分と向き合うことで見えてくるものがある。
理想とはなんだろう、他人に受け入れられること?他人によくみられること?
本当は自分の想い気ままに動けること、自分らしく、自分と向き合うことが大切なんだよね。
Yuu🌼
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