□「体重管理、小中学生に必要ない」…
元マラソン選手の原裕美子さんのお話。
スポーツ選手で摂食障害を患ってしまう人が多い。
近年、女性アスリートの三主徴
・エネルギー不足・骨粗鬆症・無月経
食事量を過剰に減らして、過密な運動、練習を続けると、無月経や骨粗鬆症になるリスクが高まるということが 周知されてきた。
運動をする人にとってコーチ、指導者の理解はとても重要。
しかし、その指導者が外ばかりみていて、その中の状態を無視してしまうこともまだある。
今、原さんは中高生を中心に指導している。
摂食障害を経験してきたからこそ、外のことだけではなく、内面の方を強く指導していってくれるんだろうなと思う。
子どものころに身体の基礎が作られると言われる。
だからこそ、小中高のころの身体のメンテナンス、心のメンテナンスが大切。周りの大人の声掛けや指導も。
クラブ活動、部活動などでの先生の言葉も大きい。
子どもはまだ繊細。ひとつひとつの何気ない言葉も凶器にもなるし、愛にもなる。
子どもからのメッセージも必ずあるから無視しないでほしいです。
Yuu🌼
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