□「リミットが外れて吐くまで食べるように」…
自分の体形への考え方、歪んだ”体重神話”、ボディーニュートラル。
自分の体型について、育っていくうちに、環境などから、何らかの基準ができてしまい、それを外れていると思ったら、ダメになってしまう。
自分は太っている。自分の身体は良くないと✖を付けると、そうでない姿にならないとと思ってしまうのかもしれない。
体重の基準も標準体重だけではなく、アイドル体重、美容体重、シンデレラ体重などの言葉やその基準も出てきて、そういった基準が出てくるとさらにさらにと、体重に固執してしまう人も多く出てくる。
数字で表すことができるものは評価に繋がりやすいから、そこにはまっていってしまう人も出てくる。
体重や体型だけでなく、いろいろな積もったものが崩れ落ちるかのように、食べるという行為がおかしくなってしまうことも多くある。
辛いのに…でも食べて吐くことがストレスの発散となっていて、その行為が辛いとは思わなくなってしまうこともある。だから、自分は辛くない。頑張れる!とさらにさらに我慢や無理していてもそれに気づかないでいることないかな?
ストレス発散方法が摂食障害の症状になっているということは、ストレス発散なのに病気ってことだよね。そんな症状がいつの間にかストレスになっている。
自分で気づいていない身体や心への負担が症状として表れる。
自分の中にある、モヤモヤ、なにか引っかかるもの。
それに気づいてほしくて症状で出てくるのかもしれない。
症状で隠された自分の気持ちや考えに気づくチャンスかもだよね。
人と話すことでわかるヒントもあります。
今週、パステル・ポコのミーティングあります。みなさんお話しましょう。
Yuu🌼
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