□最近の若者、「幽霊花嫁」を夢見る?…
韓国では骨だけのように痩せた身体を羨望する青少年が少なくないという。
骨だけのような身体といったら病的なものだけれど、それを「骨やせ」呼び、その姿を目指す。
摂食障害は病気。だけれど、それを「正しいもの」と信じている。
痩せているにも関わらず、さらに体重や体型に過剰な関心を持つ。
プロアナにとって摂食障害の症状は病気ではなく、ライフスタイルだとする。
きっとそれが死に近い状態でも、その身体が変わる方が怖いのかもしれない。この骨の状態でそのまま死にたいと思っているのかもしれない。
骨と皮の状態で、生きることはできる。でもできることが制限されて、やりたいことができない身体で、少しでも動いたら疲れてしまう。
生きることはできるけれど、その身体で生きていて、自分は嬉しいかな。楽しいかな。満たされているかな。
こうしたい、ああしたい、こうなりたい、あれをしたい。そんな希望や欲望があるのなら、やっぱり共にする身体は大事にしてあげてほしい。
あなたの身体だけれど、身体なんだけれど、身体もあなたに希望していることがあるはず!身体の声、心の声、聴いてみよう。
Yuu🌼
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