□子供の「新型コロナ拒食」が将来の失明を…
このコロナ禍の環境の影響なのか、摂食障害患者が増加しているという。
思春期に多かったのも、低年齢化し、また高年齢でも悪化している人も多いらしい。
拒食により、その時期に取らないと成長するに影響する栄養が取れず、低栄養の影響から身体のさまざまな部分に支障をきたす。
今回の記事では、失明してしまう恐れがあることが記されている。
摂食障害で栄養失調により、低身長、無月経、骨粗鬆症などはよく知られていますよね。
例えば骨密度が低い→骨密度を改善したい→運動がいいらしい→食べていないのに運動をする
…これは違うんだよね。
動くにはエネルギーを入れないといけないんだ。
摂食障害などではなく、健康体の人、しっかり食べている人は骨密度をあげるために運動もいいかもしれないけれど、
摂食障害の人はまずはしっかり栄養を入れることが必要!!
成長期には特に20歳までが骨の伸びる時期だから、その時期がとても大切。
私の話では、骨を強くしておかないといけない時期に栄養不足だったから、20代後半の時期で骨密度を測ったら、80歳代って言われたよ😅
しかも、その時期にちょっと転んだだけで骨折とかしちゃったしね。
最近は骨密度図っていないからどうだろう。
20歳からは下がっていくだけだから、そのカーブが緩くなっているといいんだけどね。
特に骨、歯はもう戻らないから、その時期ってとても大切だよね。
他の臓器もとてもとても大切!!
少しでも食べられるものを、吸収できるものを食べよう。
Yuu🌼
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