□「昔の自分と同じ?」セラピストに問われて…
「これまでセラピストに聞かれた絶妙な質問を教えてください。」
16人のセラピストの言葉を読んでみてください。
1.「あなたは昔の自分と同じ?」
2.「自分に言い聞かせているその話、ほんとうに正しい?」
3.「不安からあなたが学んだことは何ですか?」
4.「それは今から5年経っても、気になること?5か月後は?5日後なら?5時間後でも気になる?」
5.「いつになったら『やらなきゃ』が『やってる』になるの?」
6.「どうして自分のことを、怒りの感情について問題がある、感情面に問題がある、と言い続けているの?」
7.「もしそうなら、宝くじでもやってみたら?」
8.「もし身近な友人が落ち込んでいて悩みを抱えていたら、ネガティブなことを相手にいうかな?」
9.「自分の身体で好きなところを、ひとつ挙げてみて」
10.「それがあなたにとって、どう役に立つの?」
11.「あなたは状況を改善したい?つらい経験をたくさんしてきたから、もしそう思えなければ、それでもいいんですよ」
12.「体重が減って、やっとハッピーになるの?どうして今、この場でハッピーになってはいけないの?」
13.「大学を優秀な成績で出て、試験もよくできて、勉強もしてきたなら、どうして合格できないと思うの?」
14.「それは別にどうでもいいのよ」
15.「あなたが抱えている問題について、自分は経験不足で力になってあげられないと思う」
あれ?16の質問って記事なんだけど、15の質問みたいだね。
皆さんは、診察やカウンセリングで自分に良い意味で刺さった質問はありましたか?
1の質問で言うと、
苦しいこと、辛いことを抱え込みすぎていると、自分がどんどん下へ下へいってしまって、自分はずっとこうだ、自分はいつもいつもダメだってなってしまうことはないかな?
でも昔の自分と比べてみて。何もできなかったこともあったけれど、今は経験も多くなって、関わる人も増えて…思い返してみれば、今は自分の中、自分の周りにはたくさんあることに気づくよね。
自分の中だけで考えていてもグルグル同じところを回っていることもあるけれど、いろいろな人の意見を聞いてみると、グルグル迷路の先に道が見えるかもしれないね。
一人で抱え込まずに、周りを頼っていいんだよ~。
Yuu🌼
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