□「あなたを待っていた」で号泣。…
愛着障害から摂食障害になるケースもあります。
幼少期には養育者によって繰り返し行われる世話などによって、一対一で気持ちの面でお互い結ばれます。
「お腹がすいた」「おむつが濡れた」と訴えて泣くと、大人が世話をしてくれます。生理的欲求を訴えて満たされる…その繰り返しによって、特定の人と心理的な信頼関係や絆が生まれます。
これが他者とのコミュニケーションの第一歩となり、こうしてできた愛着関係を基盤にして自立心や人間関係、社会性の発達につながると言われています。
愛着は人間が生まれながらに備わっているものではなく、成長の過程で周囲の人との関わりを通じて獲得していくものです。
そのため、幼少期に不適切な環境やかかわりなどによってうまく、愛着関係が形成できないことで、その後の人間関係や社会性の発達に困難が現れるケースがあります。
愛着障害から人との関係づくりにおいて、他人に頼ることができない、誰彼構わず頼ってしまうと両極単になってしまう傾向があるという。
記事の女性の場合は、スピリチュアルに頼って、でも満足いかなくて、また頼って、もっと心地よい声をもらいたくて、どんどん深く深く潜り込んでしまったのかもしれない。
スピリチュアルや占いが悪いというわけではない。が、もっともっと、もっともっとと欲深くなってしまうと、何事も怖い。
自分の行く先は最終的には自分の意志で進みたいよね。
Yuu🌼
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