□テス・ホリデー「“痩せたね”という言葉は褒め言葉ではない」…
摂食障害になった人は、痩せなど体型によって自分の価値を見出している人が多い。
自己肯定感の低い人にとって、「痩せたね」って言葉は→痩せたから褒められた。=痩せたいなければ褒められもしない→痩せていないと認めてもらえない→痩せ=私。のような構図ができてくる。
自己肯定感が高い人ならば、痩せたねって言葉もただの言葉として「そう?ありがとう」って深く取らずにさら~っと時が流れる。けれど、自身に自信がない人にとっては、痩せた太ったという言葉は凶器。
その言葉によって評価されてしまうから。
摂食障害って、痩せすぎ、食べない。食べ過ぎる、食べても吐いてしまう、ことによって、病気に理解のない人からすると、
自分で食べないだけじゃん、食べたら吐くなよ。なんでそんなに食べるの?もったいない、作ってくれた人に申し訳ないと思わないの?地球にやさしくない…とか言いたいことを言われる。
そんなことわかっているけれど、止まらない、止められない。
自分の中の病気👻が支配して、自分がやっているんだけど、自分じゃない。
その苦しみって理解されないと苦しいよね、辛いよね。
食べる食べない、体型のこだわりは表面的で、本当は心に抱えた大きなものがあるんだよね。
その苦しみをだせますか?周りの人には出せない…っていう方。パステル・ポコのミーティングで話に来てくださいね。他の当事者の方と話してみましょう!!
そして周りのご家族関係者の方、周りの方も対応などわからないことがあると思います。
家族の会で話してみませんか?
ご本人、ご家族それぞれお待ちしていますよ。
Yuu🌼
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