□摂食障害だった私がまさか!…
摂食障害の記事を調べていると、最近、摂食障害をテーマにした漫画を掲載しているものが、幾つかでてくるようになりましたね。
摂食障害は昔からあるけれど、まだベールに包まれた感じで、世間に理解が浸透していないような気がします。
漫画って多くの人が見ると思うので、伝えるツールとしてとても効果的なものですよね。
さて、今回の記事の漫画。
症状が出る日もあれば出ない日もある。毎日だったのが段々、頻度が減ってくるってすごいことですよね。
食に依存していた分、別のものに段々シフトしていったってことかな。
症状が減ってきて普通に食べれるようになってくると、体重は増えます。それは、今まで身体にしっかり栄養が入っていない状態でしたよね。
身体は少ない栄養で身体を回そうとします。なので身体が省エネ体質になっていたので、体重が増えるのは当たり前といえば当たり前です。
しか~し、その増えた体重ってどうなの???
Google先生に聞いてみて!!
漫画の主人公のように標準。それ以下の人もいるかも。
なぜ標準ではダメなんだろう?なぜ太ってはいけないんだろう???
自分に刺さっている釘を一つずつ抜いていきませんか?釘が刺さると痛いよね。でもずっと刺さっているから痛みも痛いのか痛くないのかわからなくなっていない?
でもね、身体は痛いのに、頭でこんなの痛くない、へっちゃら、これくらい大丈夫って言い聞かせてるんだよね。
チグハグじゃん。
痛いんだよ。本当は痛いの!!
一緒に釘を抜いていきましょう。
Yuu🌼
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