□極細の人形が募らせる体型の不満、…
みなさんは、昔、幼少期の頃、人形で遊んだことありますか?
いろいろな人形がありますよね。
ぷっくりとしたほっぺの可愛いぬいぐるみや、愛嬌のある顔の人形。
そして極細のリカちゃん人形やバービー人形。
この記事をみて、幼少期の事を思い返してみました。
私もリカちゃん人形で遊ぶのが大好きでした。というのも、幼少期の頃から家の手伝いなどをしていて、友達と遊ぶということがなかなかなかったので、
家の中の友達、ぬいぐるみやリカちゃんがとても大好きでした。
リカちゃんはどんな服でも合います。長い手、長い脚、引き締まったウエスト、ヒップ…私にはないものだらけ。
その時はリカちゃんはお姉さんなので、お姉さんだからそうなんだと思っていました。
リカちゃんは憧れでした。
だんだん成長するに従って、リカちゃんと自分の違いに気づき始めます。
あ、私違うんだ。違う。
リカちゃんと違う自分に分かっていながらも、分からないふりをして遊んでいたように思います。
学校へ行っても、リカちゃんのように、すらっとした線の細い同級生をうらやましいと思っていたような気がしてきました。(今になって)
人形で遊ぶことは悪いことではありません。
しかし、そういった人形の体型と自身の体型を比べ、その極細を目指すひとがいるかもしれない。
改めて幼少期の遊び、玩具ってとても大切だなと思いました。
何も知らない世界で目に入れるものが新鮮で、初めは自分で取捨選択ができない。だからこそ、守るべき大人が、そういった玩具など幼少期の遊びの環境を守っていかなければいけないのではないか?と思いました。
みなさんは、人形遊びにどんな記憶がよみがえりましたか?
また教えてくださいね。
Yuu🌼
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