□「摂食障害も私の一部。だから一緒に生きる…
摂食障害を患うひと、皆きっかけは様々だと思います。
ダイエットや食欲減退、過食など、今までの体型と変わった。
その結果、痩せて褒められた、太ってからかわれた…など他人の評価によって、左右されてしまっていたのではないでしょうか?
痩せているほうが、見た目がいい、太ったらみじめ…そんな植え付けの決まりができて、そこに乗っ取って自分をコントロールする。
コントロースできないと自分はなんてダメなやつなんだ、だから自分はダメだと自分を戒めて、自分を痛めつける…
拒食も、過食も、嘔吐も自分を痛めつけている行為なんですよね。
だからといって、辞めたくても辞められない。
過食や過食嘔吐を辞めてしまったら、自分がおかしくなりそうという人もいると思います。
症状があってもいいと思うんです。
昨日までがっつりやっていたのに、はい、今日からゼロにします!!なんてとても難しいと思うんです。(できる人もいるかも!!だけど、私は無理だなぁ)
昨日と今日の食べ方が少しでも変化した、例えば、量が減った、時間が減った、他人と一緒に食べることができた…などこんな変化があった。
明らかに違うんですよね、昨日と今日の食べ方。
そういった変化に少し目を向けたら、自分の変化に気づきます。
そしてそういった変化を積み重ねていくと、
食、食、食…だった世界が、
食、趣味、楽しみ…など食以外の事にだんだんと目を向けていけるようになると思いますよ。
食にこだわってもいい。食にとことんこだわって、向き合って、そしたら余裕が出てくるかも。
一緒に探していきましょう!!
Yuu🌼
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