□食べすぎても焦らなくていい。…
年末年始、一年の終わりに、これから一年の始まりにと、
食べたり、飲んだり。
家にいる時間が増え、だらだら食べてしまったり、いつの間にかつまんでいたり。
食べすぎたー!!どうしよう。消費しなくちゃ!!!
摂食障害の症状をもった人は、そのあと断食したり、下剤乱用、嘔吐。それでなかったことにしていませんか?
人のからだはうまくできています。
一時、体重が変わったとしても、次の日は食べる量が減ったり、いつもほど食べれなかったり。
食べることって罪悪感を抱くことではないですよね。
食べて、おいしい、楽しい、そして自分の活力になる!!
自分の身体は敵ではないのです。
摂食障害を抱えていると、標準より痩せであるのに、その中で増えた減ったと一喜一憂してしまいます。
標準より下👇の範囲でのことなのですが、本人にとっては大ごとです。
範囲を標準👇ではなく、範囲を広げてみませんか?
標準より下👇での0~10の幅より
標準より下~標準の上の0~10の幅はとても広いです。
標準より下からステップアップして
標準~の段階にあがってみると世界が変わると思いますよ。
体重に縛られて、体重や食べ物の事だけで頭をいっぱいにしてしまっている時間。本当はやりたいことがあると思います。
すこしずつ、やりたいことが頭の中に少しでも入ってくるといいなと思います。
自分の身体は味方。味方の身体は今、どんな声をあげていますか???
辛い、悲しい、疲れる…
そんな声なら、自分一人でなんとかしなくていい。周りにSOSを出してくださいね。
Yuu✿
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