□ストレス自覚できない「子どものSOS」症状と…

子どもの日常の変化、気づいていますか?

子どもは自分のストレスをストレスと認識できにくいらしいです。

ストレスとわからず、認識する前に身体や行動にでるのではないでしょうか?

子どもの小さなサインにも気付けるのは傍にいる大人です。

声のトーン、顔色、行動パターン…いろいろな変化がみられるのではないでしょうか?

子どものストレスに対して気づいて、本人が認識でき、一緒に問題に対処できると、不安や葛藤から安心に変わることができると思います。

安心を知ると、子供の幅も広がります。

不安や葛藤、悩みでいっぱい、それしかない世界に、安心が入ってくると、こんな空気があったんだ。と知ること、感じることで、安心を自分で見つけに行くことができると思います。

大人は生活の面で支え、病気の部分は医療に委ねましょう。医療につなげても、いろいろな専門家がいます。

子どもの気持ちも大切です。

ただ、病気の真っ只中だと、自分に甘い、厳しくない先生がいいと思ってしまいます。

大人は子どもの身体の状態をみて、より治療を一緒に探してくれる医師を探すのも大切だと思います。

身体がある程度しっかりしてきたら、心の治療です。心と心で話してくれる医師に出会いましょう。

もし、今、かかっている医師に???が続いたら…

ただ薬をもらうだけ、同じことを言われるだけ…

通院が嫌になってしまいませんか?

通院の意味がないと思ってしまう人もいると思います。

摂食障害の症状があるなら、やはり病院にはつながっていてほしいです。


医師を変える意思も大切(☚「いし」で被らせてみました( ̄m ̄〃)ぷぷっ!)

先生がどう思うかな?先生に悪いことしちゃうかも…

…きっと皆さん優しいので思ってしまうと思います。

自分が思っているだけで、先生はそんなこと考えていないと思います!!

自分の状態が良くなるためにどうしたらいいか?今のまま?

自分のことは自分で決めていいだよ。

もし病気の当事者の声が大きく出すぎてしまう時は、周りの人が中立な立場の考えで、本当の本人の代弁をしてあげれるといいですよね。


Yuu✿


長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

東御市で活動しています。 安心・安全な場所。 当事者(本人)と家族会があり。 其々別室でミーティングを行っています。 お気軽にお越しください♡ みんな違って それでいい 自分の色を見つけよう☆ミ

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