□摂食障害「珍しくない病気に」…
長野県立大の杉山先生と長野赤十字病院の横山先生の研修調査から、長野県の小・中・高等学校の摂食障害やその疑いがある子どもの状況把握。
コロナ禍により増加し、その増加は継続的。
痩せを礼賛する風潮。
SNSの普及によるインフルエンサーなどからの影響。
ダイエット情報は必ずと言っていいほど特集されたり、話題になる。
ダイエットが悪いものではない。
摂食障害に陥ってしまう背景、環境や考え方のクセなど自分自身との向き合い方を見直していく必要があり、それに気づけないことも多々。
変化に気づいた周りの声掛けもとても重要!!
もう「珍しくない」病気、誰しもがかかりうる病気の摂食障害。
ただ、周りでも理解できなかったり、無知なこともあるため、知ろうとしてくれるとありがたいです。
Yuu🌼
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