□アスリートの摂食障害、クライミング選手らが警鐘…
国際スポーツクライミング連盟が不健康なアスリートの出場を禁止することを目指し、クライミング選手がスポーツにおける相対的エネルギー不足(RED-S)や摂食障害について警報を鳴らしている。
クライミングでは、減量は常に良いことだと考えられている、という。
クライミングでは痩せていることへの執着があまりにも広がっていて、おかしなことであるように見えないと語るアスリート。
RED-Sは2014年に国際オリンピック委員会(IOC)に症候群として認定され、免疫力の低下、骨密度の低下、睡眠障害につながり、負傷のリスクも高める。
選手を守るために委員会、各国の連盟、その他関係機関はどのように動いていくのか。
スポーツの上を目指すために身体を壊してまでも極めるのは不健全かな、と思う。
選手自身が守られますよに。
Yuu🌼
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