□15歳からの拒食症を乗り越えて...
「好きだった美容を極めたら、女性としての自立もできた」と語る、株式会社Realize創業者で起業家の田中舞さん。
15歳くらいから約15年間、摂食障害による過食嘔吐を患っていたそうです。
子どもの頃に体型を貶され、ストレス発散は食べること。
家庭にも学校にも居場所がなく、ストレスを溜めがちだった。
摂食障害、片頭痛、生理痛などの体の不調から、ちゃんと治さないといけないな、と食事を中心にしたインナーケアをはじめて、精神的にも前向きになれ、体調も回復したそうです。
痩せないと価値がないとは思わなくなり、拒食症だった自分を受け入れたとき、やっぱり美容が好き!とその分野に起業したそうです。
摂食障害のきっかけは様々ですが、それを自分でどう受け入れて、どう飲み込むか。どんな自分でもまずは受け入れないと、そこから先へは進みにくいですよね。
自分って何が好きなんだろう?どんなことに心地よいと思ってるんだろう?なにがしたいんだろう?と
まずは自分をまるっと受け入れる、そこから見えてくる世界が広がってきますね。
Yuu🌼
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