□【カラダWEEK】摂食障害→“大きいサイズ”…
日テレ【カラダWEEk】で摂食障害を経験したモデルのなおさんのインタビューがありました。
ふっくらした体型をからかわれたり、否定されたり、自分の見た目を過剰に気にするようになった。
好きな男性から「好きだけど痩せてほしい」と言われ…極端なダイエット。
カラダは悲鳴をあげているのに、男性の「もっと痩せて」の言葉を聞き入れていたといいます。
ストレスから反動で「過食」に。増えていく体重に自己嫌悪に陥り、仕事を休んでしまうほど。
『ルッキズム』『外見至上主義』…人を見た目で差別したり偏見を持ったりする考え。
差別するってことは正当な形があるっって思っている社会があって、それに反すると、批判、否定される。
みんな生まれてきた身体は違くて遺伝子だって違うから、顔の形、パーツの大きさ、身体の骨格、大きさも違って当たり前。
生活様式も違うし、食べるものも違う。
それでいいのに、枠にはめたがる社会。
いま、ルッキズムを見直す動きもある。
『ボディポジティブ』…自分や他人のありのままの見た目を愛する
完璧ってなんだろうね、今の自分の身体、それでいい、そのままを認めていけるといいよね。
ただ注意なのが、摂食障害でいうと、👻に支配されて作っている身体。特に痩せすぎな身体は治療していく必要がある。病気に支配されていない、身体。人それぞれの標準的な体重、ホントの意味で心地よい体になれるといいよね。
Yuu🌼
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