□自身の体が“敵”に…

海外の女優の摂食障害のカミングアウトがよくきかれる。

今回は、エイミー・ルー・ウッド。現在、克服しようとしている最中だという自身の摂食障害の経験について語った。

自分に対する他者の評価、それが引き金になることもある。自分の身体が嫌いになり、自分なのに敵になってしまう。

他者評価によって、理想も作り上げる、でも他者の意見よりも、自分が他者と同じように考えてしまっていることに気づかないと、○○のせいで、と他人のせいにすることで、自分と向き合えなくなってしまう。

まず、自分の意見、自分と向き合うこと、それは病気の声なのか、健康的な自分の声なのか、

それに従おうとすることは、心地よいことなのか、本当にしたいことなのか。

他人の声が聞こえても、自分の軸が太ければ、流されないし、折れない。自分の軸は自分自身で細くも、太くもできる。

自分に楽なのはどんな太さかな?どんなしなやかさかな?

日々、自分と会話していけるといいですよね。

Yuu🌼

長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

東御市で活動しています。 安心・安全な場所。 当事者(本人)と家族会があり。 其々別室でミーティングを行っています。 お気軽にお越しください♡ みんな違って それでいい 自分の色を見つけよう☆ミ

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