□治療難しい摂食障害、長引くコロナも影響…
新型コロナウイルス感染症流行の影響で摂食障害の患者が増加している。
とくに思春期の10代、20代を中心に増加がみられる。
国立国際医療研究センター国府台病院は全国の摂食障害患者を対象にした
「摂食障害全国支援センター『相談ほっとライン』」を今年1月に日本で初めて開設した。
摂食障害で抱える様々な悩みを汲み取り、早期受診、治療につなげる取り組みを始めている。
摂食障害は一人ではなかなか治せない病気です。病識の薄さ、医療に繋がることを拒否することも多いです。
摂食障害の治療には地域格差も見られます。専門医が近くにいないと、専門的な治療に繋がらず、治療することが遠のくケースもあります。
医療に繋がる前の段階として、この、相談窓口に相談できるといいなと思います。
もちろん、自助グループの活用も。パステル・ポコでも一緒に解決の方法を見つけていけるといいなと思っています。
孤立せずに少しでも糸口を探せるといいですよね。
Yuu🌼
0コメント