□男女間で異なる不安症状と食物依存症との関連
不安は誰もがある感情。だから不安を持っていることは、悪いことではないけれど、
その不安が健康を害するとそれは害だ。
不安症状と食物依存症の関連は男女で異なるらしい。
女性は不安から食物依存へとつながる傾向が高く、不安症状に対する介入により、食物依存症が軽減すると研究ではわかったそうです。
確かに不安が大きすぎると、その不安から逃れるために、食べ物へ行くと、幸せな気持ちになる。けれど、その不安はなにも解決されていないので、幸せな時間もつかの間、また不安が押し寄せてくる。
同じところをぐるぐるしてしまうんだよね。
不安なことを漠然と捉えることも必要だけれど、何が、不安で、何が怖いのか、明確にできてくると、どのように対策していったらいいかわかるよね。
一人で悩まずに、自助グループの本人の会や家族の会で吐き出して、いろいろな人からヒントももらうのも手ですよ!!
Yuu🌼
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