□男女間で異なる不安症状と食物依存症との関連

不安は誰もがある感情。だから不安を持っていることは、悪いことではないけれど、

その不安が健康を害するとそれは害だ。

不安症状と食物依存症の関連は男女で異なるらしい。

女性は不安から食物依存へとつながる傾向が高く、不安症状に対する介入により、食物依存症が軽減すると研究ではわかったそうです。


確かに不安が大きすぎると、その不安から逃れるために、食べ物へ行くと、幸せな気持ちになる。けれど、その不安はなにも解決されていないので、幸せな時間もつかの間、また不安が押し寄せてくる。

同じところをぐるぐるしてしまうんだよね。

不安なことを漠然と捉えることも必要だけれど、何が、不安で、何が怖いのか、明確にできてくると、どのように対策していったらいいかわかるよね。

一人で悩まずに、自助グループの本人の会や家族の会で吐き出して、いろいろな人からヒントももらうのも手ですよ!!


Yuu🌼

長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

東御市で活動しています。 安心・安全な場所。 当事者(本人)と家族会があり。 其々別室でミーティングを行っています。 お気軽にお越しください♡ みんな違って それでいい 自分の色を見つけよう☆ミ

0コメント

  • 1000 / 1000