□「摂食障害」支援イベント開催…
6月5日、摂食障害啓発イベントが今年も行われました。
摂食障害の患者は1年で22万人にのぼるとみられるということ。
低年齢化してきていること。コロナ禍におけるストレスなど心に影響して増えてきていること。
国を挙げて摂食障害治療に取り組んでいっているが、なかなか進まない現状。しかし、少しずつ環境も変わってきているよう。
また、小、中学校など学校現場での摂食障害の実態を把握する大規模な実態調査を行ったことなど。
深刻な摂食障害の現状。
このように協会がイベントを開いてくれ、摂食障害患者、家族が声をあげ、現状をみんなに知ってほしいと思う。
午前中の
私たちの主張2022
トミエさんとYuuは小部屋③にてお話させていただきました。
私の摂食障害と共に過ごした20年を10分で話すとなると、全然全然足りない!!
自分の気持ちや、家族のこと、医療者とのこと。葛藤や辛さ…
入院生活のこと、一緒に治療していた仲間が亡くなってしまったこと…
家庭での生活、引きこもり、自傷…
低体重過ぎて、病院の受け入れが出来ず、たらいまわし、
病院を転々として出会った主治医、
社会復帰するまでの葛藤、今の生活・・・などなど
10分は難しい。
今回は「親子でどんな関わり~」というテーマだったので、母との関係を主に盛り込んで10分で話す予定が、カミカミ、カミカミ、活舌の悪さ…トホホ。
こういった、私の体験、経験が話せる場が増えるといいな。
みんな大丈夫。
摂食障害は治る!!病気だから。(^▽^)
Yuu🌼
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