□「太っているのが嫌で仕方ない」摂食障害だった…
今、世界的流行の新型コロナウイルス禍において、様々な環境の変化などによるストレスから、摂食障害になる人が増えているという。
日本摂食障害協会の調査においても、倍以上に摂食障害患者が増えたとのこと。報告が上がっている件数以外に潜在化していると思われるので、それ以上だと思う。
Naoさんが言うように、摂食障害になりやすい人は、特に他人に気を使い、自分に厳しい人がなりやすいと私も思う。優しくて、頑張り屋さんで、一人で抱え込む人…。そしていつも自分を責め、我慢している。
Naoさんのメッセージ、そのまま私も伝えたい。
摂食障害は食べる、食べない、痩せに拘る、とその見た感じだけに囚われてしまうけれど、
その症状以外のところを見てほしい。
例えば○○が得意なら、それをそのまま丸っと認めたり、好きなことをしたときの気持ちを大切にしたり、好きなことが分からない場合は、何か物事をやったとき、見た時、心地よいと感じられたその時間を大切にしてほしいなって思う。
症状に囚われていると、自分のしたいことや好きな物事がわかならくなってしまうことはない?本当はみんな自分の心地良いものがあるけれど、いろいろ考えるのもヤダし、その先を考えてしまって、不安に押しつぶされそうになる…そんな考えるのが辛くなってしまうくらいなら、症状に囚われていた方がいいや!ってなっちゃうんだよね。
心地よいことや自分がやりたい!したい!!ってこと、その先はわからなくても、挑戦する、始めるときのワクワク、ドキドキ感ってとっても大事だと思うんだよね。
それに、一人だと思わないこと。周りに必ず助けてくれる人がいるからね。
大丈夫だよ。
Yuu🌼
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