◆10月7日(木)ミーティング報告~家族の会
久しぶりの公民館でのミーティングでした。
家族会、
同じこころの病気を抱えた子どもの近くで悩んだ、悩んでいる親同士で話している時、
例えば学生のお子さんの様子を話してくれるお母さんがいると、不思議と私も、病気を抱えた娘のその時期に頭の中の記憶が蘇ってきます。
「遅れてしまった分、学校の授業が難しくてついていけないって。もう頭は勉強のことでいっぱいなんです」
そんなときに、何て言葉をかけていたんだろう?
子どもは病気を抱えていて、朝起きて、学校の準備をして、学校へ行くだけでも大変な作業。前へ進もうとしているのに病気の症状に引っ張られていて、自分の思うようにいかなくて、もがいて、自分や周りに当たったり、自分を苦しめていることもありますよね。
学生であれば、今の早い時期に、傍にいる家族が、温かい眼差しで温かいことばをかけてあげたいですね。
安心して休ませてあげたいです。
仕事に行くようになると、疲れて帰ってきます。家は癒しの場?安心できるところでしょうか?
親が忙しいと、言葉を飲み込んでいることが沢山あります。
そんなときは、子どもと2人でドライブもいいですよ。
いつも、出会いを大切に、誰かが誰かにヒントを与えてくれるような温かい家族会になっています。
お母さんが、傍にいてくれたから、見守ってくれるから、子は回復へ進んでいるんですよね。
いろいろなケースを話しながら勉強していきましょうね。
いまの、ありのままを大切にしましょうね。
トミエ
編集 Yuu🌼
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