□肥満をなくすことと肥満差別をなくすことは…
肥満の捉え方、太ったの捉え方を考えさせられる記事でした。
肥満、太るということが、敵のようになっている。確かに肥満であると、健康リスクを高めると言われている。
かといって痩せて、痩せすぎて摂食障害になってしまうこともある。
痩せすぎの方がリスクが高いとも言われているよね。
「ファット・アクセプタンス運動」というのを初めて聞いたよ。
これは「体型の多様性」を擁護しようという運動。
最近よく聞く「ボディ・ポジティブ」は見かけや体型の画一的な基準から自由になり、多様性を認めようというもの。
ファット・アクセプタンスはボディ・ポジティブより前から考えがあったみたい。
肥満差別を廃絶すること。肥満差別は、太った人に対して「意思が弱く、怠惰で、愚かが」という偏見に基づいて、さら湯る場で起こりうる。
生きるに値しない身体サイズ…こういう言葉が存在することが怖いよね。
生きるのに値しないものなんてない。生きるのに値するもしないもない。
生きているってだけで神々しい。
どんな体型も認めてあげる。摂食障害では、元の体型が嫌で痩せて痩せてしまうことがあるけれど、病気の声に従った体型を認めるんじゃなくて、
自分の否定してきてしまった体型、そこを認めてあげてほしい。
否定しなくていい。自分の心地よい(健康な部分がいう)身体を探していこう。
Yuu🌼
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