□貧困で「摂食障害」に陥る米国人が急増、…
新型コロナウイルス感染症の流行によって米国人の食習慣は悪化し、摂食障害に陥る人も増えたとする研究結果が報告された。
日本でも日本摂食障害協会による調査で、コロナ禍において摂食障害の症状が悪化したと結果が昨年出ている。
貧困や大きなストレス、小さなストレスでも、世の中がピリピリした中で摂食障害の症状がある人は敏感に感じ、生きづらさなどが食事に出てしまうのかもしれない。
今、米国ではワクチン接種が進んでいるが、そうであっても症状が強くなる人もいる。
コロナとの闘いは、精神疾患を持った人にとっても、大きなストレスや環境の変化への対応力など身に付けなければならない、大きな壁でもある。
日本でもやっとワクチン接種が始まった。まだまだ闘いは続く。その中で、どう自分を生きるか、どうしたいか、その軸は作っておきたいよね。
Yuu🌼
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